人間は、1日に3万回以上も思考するといいます。

この3万回というのは、7万回とか10万回とか、いやいやもっと多いぞ!という説もあります。
個人的には何万回でも良いのですが、それより重要なのは「そんだけ思考してるなかの、どれくらいが生産的なんだろう?」ということです。
これまた媒体によって言うことは違うけど、大体その思考する3万回以上の8割は、普通の人はネガティブなことらしいのです。

つまり、放っておくとあなたの頭はどんどんネガティブなことにフォーカスがいってしまうということ。
要は、人生そのものがネガティブな方向に向かっていく可能性が高いということです(!)。

うーん、これは何気に危険なことだと思いませんか?

おそらく仕事をしている最中で、ルーティン作業をしているときは、そこまでネガティブなことは誰も考えないんだと思います
ただ、「この営業決まるかな?」とか「今度の企画、私ので大丈夫かしら」なんて、売り上げが直接からんだり、自分の評価に直結するような、ちょっと重要な局面。
そうした局面では、人はネガティブなことを考えやすいのではないでしょうか。

人は失敗するようにプログラミングされている!

朝起きてからニュースを見たり、会社の行き帰りにスマホでニュースアプリを見たり。
他には同僚とのおしゃべりや、よく読む雑誌なんかも、ネガティブな情報が溢れています。
それらの全部悪いというわけではありませんが、ポジティブな(あなたの人生を前向きに進ませる)要素というのは、2割くらいしか無いのではないでしょうか。

ということは、やはり放っておくと
人間はどんどんネガティブな思考をするようになるということです。

そこまで顕著じゃないにしても、
自分の心の声が今後の人生に役に立つようには、
そのままではなかなかならないはずです。

だからこそ、私たちは意識して自分が今考えていることが…

「これって自分の人生に役に立つことなんだろうか?」
「今自分にしている質問は、適切なんだろうか?」

こんなふうに、見直す習慣が必要だと思います。
さに、「人生の質はあなた自身にする質問の質で決まる」とコーチングではよく言われることです。

コーチングを習いたてのときは、正直このことが私はよく分かりませんでした。
しかし、コーチングを学べば学ぶほど、「自分にする質問」が、どれだけ重要なのかが分かります。

営業で成功できる人と、成功できない人の違い

例えば先ほどの営業の場面であれば、「この営業契約できるかな?」という感じのことで頭がいっぱいの人は……
おそらく、契約できる確率はそんなに高くありません。

それよりも、「どうすれば今回のアポを、契約に結び付けられるだろう?」と考える人の方が、成功できるはずです。

つまり、普段の思考を
できるだけ自分の求めている結果が手にはいるように、
プログラミングしなおすのです。

あなたが頭のなかでする「独り言」を、ポジティブなものにするのです。

もちろんこれは習慣だから、すぐには良くはなりません。
気がつけば、以前のように「この営業契約できるかな?」に戻ってしまうでしょう。

だから、練習が必要なのです。

けれど、練習する価値は十分にあります。
あなた自身にできる、いわばセルフコーチングなわけだからです

もしもこうしたセルフコーチングを完璧にできれば、
あなたは私のような「コーチ」を雇う必要はありません

毎月コーチングを受ける必要も、無いのです。
そう言い切れるほど、「独り言」は重要だと思います。

あなたの仕事・恋愛をより良くする、とっておきの質問

「自分の今している質問は適切か?」
「得たい結果を得るために、役に立つ質問をしているだろうか?」

これを付箋にでも書いて、パソコンにでも貼って置くのがオススメです。
あとは手帳の最初のページに書いたりとか、とにかく目につく場所に書いておくと良いでしょう。

人間の普段考えることの8割は、放っておくとネガティブになるといわれています。
私たちは、意識してそのネガティブな考えの割合を、できるだけ少なくしなければなりません。

そのために、何かしら工夫が必要なのです。
仕事でも恋愛でも、あなたが欲しい結果を得るためには、必要な努力といえるでしょう。

「あなたは今日、人生をより良くできるために、何ができるでしょうか?」